八王子で世界基準の歯科医療の提供する、中川歯科医院│インプラント、歯周病治療など

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ブログ

2016年 新年あけましておめでとうございます

新年 あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願い申し上げます

 

A happy new year

審美治療における仮歯の重要性②

皆様 こんばんは 中川歯科@八王子です。

本日は31日大晦日

最近は世間全般、日常と正月の境目が分からなくなってきています(元日から開いているお店、たくさんありますから・・・)が、ついついいつも通りの休日となりがちではあります。

例年であれば家族でスキーなどの旅行に行ってるところですが、今年は家族の都合でどこへを出かけることなく(個人的には知人とゴルフコンペに参加します)、自宅で正月を迎えます。それはそれでゆっくりと日頃の疲れを癒すことに期待したいものです。

 

さて、 前回のブログ でご説明したように仮歯には 単に 『最終的にセラミックなどが入るまでのつなぎに過ぎないもの』  以外の重要な役割があります。

歯周病を中心に取り組んでいる私からすると、最終的に提供するセラミックももちろん重要ではありますが、それ以上にそのセラミックの支えとなる天然歯やインプラント、およびそれらを取り巻く歯肉や骨などの周囲組織の方がより重要であると考えています。

審美的な状態が長持ちするためには、質の良い仮歯(正式にはプロビジョナル:Provisional Restoration)と呼びますが、それがかみ合わせを安定させ、また周囲の組織をの安定と成熟を促します。

その部分が中途半端なままで最終的なセラミックを入れた場合、時として、急激な組織の変化が起こり、①噛み合わせが安定しない ②歯肉が痩せてしまい審美性が損なわれる ③逆に歯肉が思った以上に成長した結果、ブラッシングがやりづらくなる
等の歓迎できかねる状態になってしまいます。

『いい歯医者とは?』 などの特集をしている記事や雑誌の特集を、皆さんも目にすることがあると思います。我々専門家からすると、歯医者選びには全く役に立たない、どうでもいい内容であることが多い笑止!(記者さんはどこまで行っても素人ですから、専門的なことがわかるはずかありません)であることが多いのですが・・・

それでも 仮歯をしっかり作る!口腔内写真をしっかり撮る! などは、やはり外すことのできない重要なポイントだと思います!

ある程度売り上げを上げないと次の技術への投資ができませんので、採算度外視の清貧な歯医者がいいとは全く思いませんが、仮歯は時間がかかることが多い割に高いお金を頂くことはできませんし、そもそも写真には一枚いくら!などという概念すらありません。
要は直接収入に結びつかないけれど結果には大きな影響を及ぼす部分に時間をかけてまで取り組むかどうか? その辺が大きく異なるところです。

 

☟年内最後の投稿写真です。どの部分も歯肉が 健康なピンク色 をしています。仮歯による詰めが甘い場合はどこかしら腫れて赤い部分があったり、更には出血を起こしていたりしていることが多いですね。

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来年もブログ共々、よろしくお願いいたします。

2015年 最後のご挨拶

2015年のご挨拶

今年も29日をもって無事に一年間の診療を終得ることができました。
これもひとえに、来院して頂く患者さんと中川歯科を支援頂く関係者の方々のお蔭です。
この場を借りて感謝の気持ちを表させて頂きたいと存じます。

一年間有難うございました。

来年も今年度以上に頑張ってまいりますので、皆様、何卒よろしくお願いします。

 

中川歯科医院

 

審美治療における仮歯の重要性

こんばんは

先週末は5-D ジャパン ファンダメンタルコースのサポートで大阪に行って参りました。今回で1年間にわたるコースが終了ということで、受講生の先生方は感慨深かったと思います。今後は一緒に勉強したことを糧として、自院の患者さんに良い歯科医療を提供していってほしいと思います。また、日曜は朝から実家に戻り父親の80歳の誕生日を祝い、それが終わったのち、スタディーグループ懇親会へ参加しました。

いつも通りバタバタした週末だったわけですが、12月一杯は数々の忘年会を含めこのような日々が続きますので、体調には十分気を付けたいと思います。
さて、今回がタイトルの通り、『治療中の仮歯の重要性』 について書いてみたいと思います。

仮歯というと、『最終的にセラミックなどが入るまでのつなぎに過ぎないもの』 と考える方は多いと思います。もちろんそのような考え方は間違いではありませんが、我々専門家からするともっと重要な役割があるんですね!

 

☟ある患者さんの初診時です。保険のプラスティックの差し歯が入っています。何より問題なのは、患者さんの顔に対して全ての歯が向かって右になびいている点です。これは元々、あご自体が右へ傾いているからなのですが、セラミックを作る際は可能な限り真直ぐに見えるように修正することが大切です。

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☟基本的な治療を終えて、古くなった仮歯を新しくリニューアルしました。前歯だけでなく、奥歯のインプラント治療や歯周組織再生治療などで多くの時間を費やていると、必然的に最初に作った仮歯はいろいろな点で劣化してきます。そのような材料を使用し続けていると、肝心の歯肉がうまく成熟してくれないことが良くあります。そこで、材料を新しくすることで歯肉との馴染をよくし、また、審美性や噛み合わせなどをより最終形に近いものを提供することで、セラミックを入れる前に患者さんとイメージを共有することが可能となるのです。

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☟最終的なジルコニアセラミックを入れたところです。前にも述べたように顎の骨ごと曲がっていますので、完全な左右対称にはできませんでしたが、全体のバランスは著しく改善されているともいます。今後時間をかけて、セラミックと歯肉が馴染んでより自然な審美性を獲得していくものと考えています。

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本年はいろいろとお世話になりました。

年度の途中で旧ブログシステムが崩壊し、過去の全ての記事が喪失するという憂き目にあいましたが、今後も少しずつ更新を続け、患者さんのために有益な情報を提供していきたいと思います。

来年も中川歯科共々、よろしくお願いします。

 

中川歯科医院 理事長 中川雅裕

トリプルスリー を目指して・・・歯科治療には意外性も一発屋も必要ありません・・・

おはようございます。最近、めっきり寒くなってきましたね・・・

私は朝シャン(死語・・・w)をする習慣があるのですが、これ以上寒くなると、脱衣所で裸になるのも躊躇するようになってしまいます・・・w

閑話休題、私の最近の仕事と言いますともちろん色々な仕事をしております。

今年の流行語大賞に トリプルスリー が決まったばかりですが、野球に詳しくない人には馴染のない言葉だったかと思います。(もう一つは 『爆買』 でしたけどね…はっきり言って、たかが数百億の経済効果ために日本の治安が脅かされていく様を見るにつけ、そして更に頼ろうとしている財界と政府には、本当にアホかいな? と強く思います!因みに、流行語大賞にトリプルスリー等という多くの人が知らない言葉を選ぶな!という意見もありますが、それ以外に選択できる候補がなかったということであり、そもそも流行語大賞の存在自体に価値があるのか?という自己矛盾に陥るわけですw)

で、そのトリプルスリーですが、一年間で 『打率3割 本塁打30本 30盗塁』 以上を達成することです。(因みに 三冠王 は 『打率 本塁打 打点』 の全てで一番だった選手を指します・・・) トリプルスリーはどの部門でも1位でなくてもいいのであまり話題にならない記録だと思いますが、本当の意味で運動能力が高い選手しかなしえない偉業であり、トリプルスリーを達成した選手は、高い次元でバランスが取れている稀有な存在であると断言します!それも同じシーズンに二人も達成するとは、今年は実は凄い年だったんだと本当に思います。日本シリーズはSBが強すぎて全く面白くありませんでしたけど・・・w) 上記のリンクを見て頂くと、引退後も解説者は監督など、各方面で活躍している名選手だけしか達成できていない記録だということがわかると思います。

実はこの考えは、これは歯科にも通ずるものであるのです。

歯科治療は実に多くの分野(例えば、歯周病・インプラント・噛み合わせ・根管治療など)を含んでおり、またそれぞれが高い次元で達成されている必要があります。極端な言い方をすれば、一連の治療の中でどこかの部分(例えば根尖病巣の発生など)に足を引っ張られると長期にわたる安定は得られません!

ホームランは打てるけど三振が多い選手は、野球を見ている側からすると確かに魅力はあるかもしれませんが、我々の世界に置き換えると全くダメなのです!w

そういった観点から考えて、私は子供のころから、元阪急の蓑田選手(もちろんトリプルスリー達成)を目指していました。福本との1・2番コンビ、最高でしたね!?(マニアックすぎて理解できない方、本当に申し訳ありません…)

ということで、今日はホームランの打ち方ではなく、確実性のあるバッティングについて触れてみたいと思います!

 

☟日本人の口の中によくある銀歯です。目を凝らしてみなくても、金属と歯の間に隙間が空いていることがわかります。銀歯の精度の問題上、最初から歯には合っていなかったことが推測されます。一体、銀歯の中はどうなっているのでしょうか?
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☟銀歯を外しました!ご覧のとおり、中はばい菌でかなり汚染されています。セメントの厚みを見ても、銀歯はいかに精密さに欠けるのかを容易に判断できることでしょう。

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☟残っているセメントを少しとってみました。すると、中からは真っ黒で巨大な虫歯が出てきました。これらの歯は最終的にemaxという耐久力と審美性を兼ね備えたセラミックを用いて修復をする予定ですので、ここから先はラバーダムを用いて再度の感染を防ぐ手立てをとっていかねばなりません(紙面の都合上、ここから先はまた後日となります・・m(__)m)

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明日から大阪へ出張です。自分が講演をするのではありませんが、頑張って勉強してまいります。

 

では・・・

 

出来るだけ、神経は取らずに綺麗にしたい! セラミックによる審美治療

おはようございます。中川歯科@八王子 中川雅裕です。

先週末はいい天気でしたね!いい天気だったのですが、私は日ごろ忙しくて落ち着いては出来ない事務系の書類整理と、後はいつもの通り、症例の整理とプレゼン作成に一日を終えました。

やはり歯科医師として、日々自分が手掛けている症例をきちんと頭の中に入れておくべきですし、そのためには検査データや写真などの資料をまとめておく努力は必要かと思います。

そんなこんなでメリハリをつけた日々を送っております。

さて、前回のブログでは元々状態が悪い歯のコンディションを整え、寿命を伸ばすためのアプローチをご紹介しましたが、別な部分に特別な配慮をした症例をご紹介いたします。

 

☟治療前 若い男性患者さん:『出っ歯を治したい』 写真ではわかりづらいのですが、左上の前歯はかなり前へ出っ張っています。これを左右対称に近づけるとなると、やはり神経を取る取らないの話になってしまうのですが、患者さんと相談の上、神経を取らずに済むぎりぎりの範囲で、出来るだけ左右対称に近づける事を目指す!ことをこの症例の落としどころとしました。

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☟セラミックの形態と色を作ることができ、かつ神経を取らずに済むギリギリのところまで歯を削りました。また裏側の一部足りない部分にはレジンを足してセラミックの厚みを均等に作れるようにしてあります。

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☟仮歯で暫く様子を見て症状が出ないことを確認したのち、セラミックの歯型を採っていきます。歯の先端付近のピンク色に見えるのは神経が透けているためですが、神経にダメージが加わらないように細心の注意を払って仕事をしています。

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☟出来上がったセラミックを慎重に調整し、接着を行います。もちろんラバーダム防湿を用いて、できるだけ長く持つように心掛けることが重要です。

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☟治療後です。長さと大きさも含めて、ほぼ左右対象となりました。幸いなことに痛みや知覚過敏といった不快症状も全く出ておらず、患者さんは大変満足されています。まだお若い方なので、できるだけ神経を残した治療を心がけたいですね。万が一何かが起こってしまった場合は、このセラミックを外すことなく対応が可能です、ご心配なく!

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美容歯科などでは、早く治療を終わらせる(早く売り上げをあげる)ことだけを考えるため、このようなケースの場合、遠慮なく神経を取ってしまいます。神経を取ることでその費用も患者さんの負担になり、また歯の寿命は短くなってしまいます。しかも根管治療がちゃんと施されていればあればましなのですが、残念ながらこういうところの根管治療がきちんとなされているケースを私は見たことがありません。

いつもお話ししているように、物事を短絡的に考えすぎると自分のためにならないことが多いという点に十分注意しながら、クリニック選びは慎重にしてもらいたいものです、ご自分のために・・・

歯周病と構造力学に配慮した審美歯科治療

おはようございます

朝方の冷え込みは中々なものになってきましたね。巷では感冒様疾患がはやり始めているという話も聞きますし、皆様体調など崩さぬよう、お気を付けください

さて、先週の土曜日に母校:医科歯科大学で講演したことを当ブログでお伝えいたしましたが、本日はその中の1症例の解説をさせて頂こうかと思います。

私は主に 歯周病をベースにしたインプラントと噛み合わせ畑 を歩んで参りましたが、患者さんの要望は歯周病の治療だけではありません。かみ合わせだったり、銀歯の再治療だったり・・・そのような場合、患者さんの口腔内をきちんとした状態に戻そうとするためには、歯周病の知識だけでは到底太刀打ちできません。総合的な診断力と実践力が必須となりますので、専門馬鹿はだめだということになります。

その中で最も基本的な部分が歯周組織、つまり歯周病治療の知識であり、それなくしては審美治療など単なる 『張りぼて』 にすぎなくなります。

今回のケースは、軽度の歯周病に罹患した前歯を、生物学的に許与できる形に改善した上で、審美的な結果を患者さんに提供出来た症例となります。

 

☟初診時です。奥歯のインプラント前歯を綺麗にしたいということで来院されました。古いセラミックのやり替えと、虫歯の治療を計画しました。

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☟古いセラミックを外したところです。虫歯のため歯の大部分を失ってはいますが、この程度であれあれば、きちんと対応することでまだまだ現役で活躍させることができます。ただし、このままセラミックを入れてしまうとセラミックが外れやすいので、部分的に矯正を行い、歯を引っ張り出し力学的に噛む力に耐えられる形に改善していきます。またそれは、歯の長さを審美的に左右対称にできるというメリットもあります。

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☟矯正期間中はご覧のように最低限の審美性を保ったまま過ごしていただけます。状況にもよりますが、この程度の矯正の場合は針金を使わずに治療を進めていくことが可能です。術前と比較すると、歯根と一緒に歯肉のレベルも改善されていることがわかります。この後、歯周組織の形成外科を行いうことで生物学的に、かつ審美的に組織を左右対称に仕上げることができます。

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☟他の虫歯が大きかった歯も含めてセラミックを入れていきます。セラミックにも色々な形式のものがありますが、写真で既に入っているものは主に審美性改善のためのラミネートべニアです。それ以外の部分には歯を保護する事も含めて、オールセラミッククラウンを製作しました。

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☟治療後です。治療前と比べて頂くとわかるように、審美的には著しい改善が見られます。また直接は目には見えませんが、歯肉および、その中に隠れている骨も生物学的にバランスのとれた状態へと改善されています。部分矯正と外科処置を伴いますので治療期間はやや長め(6か月~)となりますが、長い人生を考えた場合、数か月急いでも、またすぐトラブルが再発する治療は遠慮したいものですね・・・。
この患者さんの場合、奥歯にインプラントを入れたこともあり、『自分自身が10歳若返った!』 と大変満足されています。

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ご覧になって頂いたように、中川歯科では、見た目だけでなく歯周組織からの健康を考えた審美治療を実践しております。

美容的ではない、真の審美治療に興味のある方がいらっしゃいましたら、是非ご相談させて頂ければと存じます。

中川歯科医院 理事長 中川雅裕

 

 

 

母校での講演:東京医科歯科大学 白熱教室

こんばんは

今日で連休が終わりますが、皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか?

私は11/21にわが母校である東京医科歯科大学で2時間ほど講演をしてまいりました。近年は段々と色々なところで講演をする機会を頂けるようになってきたのですが、やはり母校での講演は気持ちの上で少々趣が違います。特に緊張しているつもりはないのですけれどね・・・

テーマは主に審美領域、つまり前歯の審美治療をいかに確実に行うか?という内容でした。天然歯の治療をベースとして、インプラントも最後の方で30分程度お話ししましたが、基本的に天然歯の治療をしっかりとできることが重要だと考えているからです。

ところで、講演を成功させるためには、聴講者のターゲッティングが非常に重要となります。つまり、講演の内容に合わせた聴講者を集うか、あるいは、聴講者に合わせて自分が講演内容をコントロールするかのどちらかなんです・・・

実は今回のこの講演は、私の同級生が私への依頼から宣伝広告までを取り仕切ってくれたのですが、彼に聞いても聴講者の特徴が今一つ掴めませんでしたw
で、いざ蓋を開けてみると、聴講者の大半が40歳未満の比較的若い先生方でした。その辺はある程度予想はしており、『初診者には難しい内容かも知れないよ!』 と伝えてはいたのですが、やはり卒業したての特に若い先生方にはかなり難しい部分もあったようです。思い返せば私自身も若い頃は、自分に理解できようができまいが、できるだけ他の先生の講演やセミナーに参加していた時期もありましたので、その時はわからなくても、興味を持ち続けることでそのうち理解できるようになるものです。しっかりやればここまで綺麗にできる!という半ば自慢話にもとれる話をずっと喋り続けるプレゼンを、個人的に ジャイアンリサイタル と呼んでいますが、もしかしたら21日の私のプレゼンは一部の方にはそう映っていたのかもしれませんね。機会があれば、もっと時間を頂いて、より簡単に細かい部分の話しをさせて頂けたらなぁ・・・と思います。(注:ジャイアンリサイタルがわからない方のために画像を貼り付けておきます。)

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さて、肝心の講演自体の評価は概ねポジティブであり、とりあえず 『参加された先生方にいい刺激を与える!』 という我々の最低限のノルマは達成出来たように思いますw

2時間の講演ですからスライドの枚数は200枚以上ありました。本日はそのうちのいくつかをお見せいたします。(実際はアニメーションが付きますのでこの写真の限りではありませんが、予めご了承下さい。)

 

☟ 一番下のケースは一目瞭然(わざとこういう撮り方をしています)ですが、一番上はどこかにダイレクトボンディング、2番目はやはりどこかにラミネートべニアがセットされていますでは、それぞれどこがどう治療されているかわかりますか? もちろん、皆様にわからない方が、私は自分の審美歯科治療に自信が持てますw

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☟1本を除き見える歯は全てを治療してあります。それらのうち、1本だけがラミネートべニア、残りは全てオールセラミッククラウンです。セット直後なのでこの程度ですが、時間が経つと、もっと周囲と馴染んでよりナチュラルになります。乞うご期待!

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☟セラミッククラウンの部分は隠れておりますが、矯正の際に便宜的に抜歯する歯を、歯根が割れた差し歯の部分に移植をしたケースです。そうすることにより、ブリッジはもとより、インプラントをも使う必要がなくなります。やはり歯根膜は偉大だよ!という意味を込めてお話ししました。レントゲン写真で隠れてる部分は・・・もちろん大変美しく仕上がっていると思いますよw

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☟このケースは時間の関係上、今回はお話しをしませんでした。上から治療前、治療後です。先ほどのケース同様、1本だけはセラミックとはしませんでしたが、全体的な審美性は格段に向上していると思います。部分矯正や形成外科等の複雑な処置をうまく組み合わせて、いい結果を出しています。

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ちなみに・・・私は審美歯科医でも何でもありません。そんなカテゴライズには全く興味がありません。強いて言うなら、単なる一般歯科医です。

その代わり、自分が手掛けた症例は全て審美的に仕上げたい と考えている普通の町医者です。

明日は早々にインプラントの手術が入っているようです。
今後も患者さんのために頑張ってまいります、よろしくお願いいたします

中川歯科医院 理事長 中川雅裕 スタッフ一同

 

 

 

 

全ての基本となる丁寧な虫歯治療

こんにちは 中川歯科@八王子 院長のMASSAです。

昨日は9月まで中川歯科に勤めていたDr.菊島の新しいクリニックを畏敬訪問してまいりました。たまプラーザというハイソな街で頑張っているようです。お近くにお住まいの方、一度訪ねてやってくださいw

http://blue-leaf-shika.com/

 

さて、中川歯科はインプラントや審美歯科を中心に動いていると思われがちですが、実は今日ご紹介するような虫歯や歯周病治療などの基本的な治療が一日の多くの部分を占めています。高度な治療を成功させるためにはこういった目に見えない部分をきっちりと治療することが大変重要なのです。

見えるところだけ・・・という中身のない治療は厳に慎まなけれなばりません、科学者のはしくれとして・・・

 

☟保険治療の銀歯の下が虫歯になっており、再治療が必要です。痛くなくても、このように虫歯になっている歯って結構多いんですよ!特に10年以上経過した銀歯などには・・。当院では下記の理由によりラバーダムを使用した治療を行うことがほとんどです。ただ、どうしてもラバーダムをかけられない歯というものが極く稀にあります(例えば背の低い親知らずなど)ので、その時は 『使ってないじゃないか!』 とは怒らないようにお願いいたしますw

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☟銀歯を除去。銀歯との隙間から侵入した細菌で中は虫歯だらけでした。もう少しおいていたら、大切な神経を取らないとダメだったかもしれませんね・・・

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☟黒い部分を取り除いてもまだまだ油断はできません。虫歯検知液で赤く染まっている部分にはまだ虫歯が残っています。削り過ぎに注意して丁寧に取り除いていきましょう。

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☟全て虫歯を取り除きました。一部は大変深い虫歯だったので、次亜塩素酸とオキシドール(過酸化水素)で時間をかけて丁寧に消毒を行っていきます。

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☟消毒が終わりました。歯の中のちょっと赤く見える部分は神経が露出している部分です。ここから先、どうやったら再度の感染を防ぎ、神経を保存することができるでしょうか?

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☟神経を保存するためには、現時点では 『MTA』 という特殊なセメントで封鎖することが推奨されています。白く見えるものがそれですね。神経が出ていない部分は通常の接着技法を用いて封鎖すれば問題ありません。

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☟接着剤を用いて、レジンという樹脂で虫歯の穴を完全に封鎖します。しばらく経過を見て問題が出ないことを確認したのち、セラミックや金などで歯の形を修復していきます。(この症例では後日 emax という審美性と耐久性を兼ね備えた優れた材料を用いて修復しました。)

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インプラントや審美治療は派手であるが故に脚光を浴びることが多いですが、足元を固めるこのような基礎的な治療をきちんとやってくれるクリニックで治療を受けてください。

ローマは一日にして成らず

SW(シルバーウィーク)

皆様 こんにちは

エレベーターの入れ替えで休診とさせて頂き、いろいろとご迷惑おかけしております。診療再開は28日月曜からとなりますので、よろしくお願いいたします。

さて、シルバーウィーク真っ只中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?幸いなことに、この連休中は天気がよく、全国各地大勢のお客さんで賑わっているようですね。

私は、(日)(月)で長野~山梨へとゴルフ合宿へと行って参りました。スコアは・・・あってないようなものです。ちっともうまくなりませんね(笑) こればかりは、地道に練習を積み重ねて行くよりほかはありませんね。まさに我々の仕事と一緒です!

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